化粧品が分離してしまった…という経験がある方もいるでしょう。
化粧品のボトルが透明でない限り、分離しているのを外側から見分けることはなかなか難しいことですが、マニキュアなどを思い浮かべるとわかりやすいでしょう。
長く放置していたマニキュアや、油分の多いドレッシングなどは分離している様を思い浮かべることができるのでは?
エリクシールホワイトのデーケアレボリューションは分離する可能性はあるのでしょうか。
エリクシールホワイトのデーケアレボリューションは分離することはある?
マニキュアなど分離しやすいもの、そして分離しているのが外側からよくわかるものの場合は、ボトルを振って分離を解消することができます。
しかし中身が見えないボトルの場合は分離していることがわかりにくいですよね。
分離してしまっていると思うように色が付かなかったり、商品の効果を得ることができないことがあります。
またもともと分離するタイプの化粧品ではない場合、期限切れや腐敗しているなんて可能性もなくはないのです。
その際は変なニオイがしていないか、色は変化していないかもチェックしてから使用するようにしましょう。
エリクシールホワイトのデーケアレボリューションは乳液、化粧下地、プロテクターの3つの効果を併せ持つ日中用美容乳液です。
デーケアレボリューションはチューブタイプなので、特に振ってから使うようなタイプの乳液ではありません。
ボトルを振ってから使う乳液の場合は分離しやすいので、必ず使う前に振る必要がありますが、デーケアレボリューションはそうしたことはない商品ということになります。
しかし使用者の口コミを見ると、
●チューブの中で分離していたようなので、チューブを揉んでから使った
●たまに油が分離していることがあるので、よく混ぜて使うようにした
という声もありました。
チューブタイプなので振るよりもチューブ自体を揉んで中身を混ぜてから使用するか、手にとったときに分離していると感じた際は、手のひらでよく混ぜるようにするなどして使いましょう。
分離する成分は入っていない!
デーケアレボリューションは2種類存在し、エリクシールホワイトとエリクシールシュペリエルから販売されています。
それぞれ多少の成分の違いや価格の違い、効果の違いなどがありますが、エリクシールシュペリエルのデーケアレボリューションは画期的な日焼け止めだとしても知られています。
日焼け止めには酸化チタンや酸化亜鉛などの成分が配合されて紫外線をカットしていくのですが、この成分はのびが悪く、白くなりやすいという性質をもっています。
デーケアレボリューションはこれらの成分の粉末を使用せず、水ベースで作られているため、のびが良く白浮きしないというメリットがあります。
粉末が使用されていない日焼け止めの場合、成分が分離することがないのでボトルではなくチューブで販売され振る必要がなく使用できるのです。
デーケアレボリューションの使用者の声を見てみると、“白浮きしない”というものは非常に多く、“伸びが良く使いやすい”という声も多く見受けられます。
それはこうした粉末を使用せずに分離が起こらないように作られているという点からきているものなのでしょう。
デーケアレボリューションはエリクシールホワイトとエリクシールシュペリエルから販売されていますが、エイジングケアがしたい方・美白とエイジングケアがしたい方というように目的別に選ぶことができます。
どちらのデーケアレボリューションが自分に合うのかをチェックしてみてくださいね。
分離の心配がないデーケアレボリューションは乳液としても日焼け止めとしても下地としても使えるため、年間通して活躍すること間違いなしでしょう。